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認可外保育施設を利用する



認可外保育施設とは?


認可外保育施設という言葉を聞いたことがあるでしょうか?認可外保育施設とは,一般的に「無認可保育園」と呼ばれている小規模な保育施設のことです(駅前などによく見かけます).もっと正確に言うと,「認可保育所以外の施設」の総称が認可外保育施設です.
「無認可」というと聞こえが悪いためか,正式名称は「認可外保育施設」となっていますが,認可外保育施設は認可保育所とは違い,比較的自由な運営が可能となっています.


「認可外」ということは行政への届出等は不要なのかというとそうではありません.6人以上の子どもを預かる施設は都道府県等への届出が必要です.5人以下の施設,従業員の子どものみを預かる事業所内保育園,顧客の子どものみを預かる一時預かり施設などは届出は不要ですが,すべての認可外保育施設は都道府県等による立入調査の対象となります.



認可外保育施設の特徴


認可外保育施設には入園要件がありません.保護者が働いている・いないに関わらず誰でも利用可能です.また,他の市区町村の施設も自由に利用可能です.
料金も園が自由に設定するため,それこそピンキリです.ただし,認可保育所よりはかなり高額である場合がほとんどです.
また,認可保育園では必ず給食がありますが,認可外保育施設では園によって異なります(お弁当持参のところも多いです).施設の規模も様々で,ビルの一室で営業しているところもあれば,園庭まで備えた施設もあり,これまたピンキリです.



認可外保育施設を利用する際の注意


認可外保育施設だからといって「保育の内容が劣る」訳ではありません.認可保育所はどこも古くて常に満員状態だが,認可外保育施設だと,できたばかりでとてもきれい,少人数で子どもはのびのび,保育士の目も行き届いておりアットホーム,など認可保育所以上の魅力がある施設もたくさんあります.

ただし,必ずしもすべての施設が完璧な運営を実施できているわけではありません.先に述べたように認可外保育施設は都道府県等の立入調査の対象となりますが,自治体はその立入調査結果を公表することになっています(自治体ホームページなどに掲載されていることが多いです).またすべての調査項目に適合している場合は都道府県等から「基準を満たす旨の証明」が発行されます.この証明の発行状況なども公表されています.
認可外保育施設のご利用をお考えの場合は,事前にそういった情報を集めておくことも必要です.ただし,立入調査で何か指摘を受けていたとしても,その改善策が講じられていれば,あまり神経質になる必要はありません.こちら保育園を選ぶ際には)でも紹介していますが,あくまでも自分の目で確かめることが一番大切です(認可外保育施設には見学を受け入れる義務があります).


なお,自治体によっては認可外保育施設利用者に保育料の補助を行っている場合もありますので,そういった点も事前に確認しておきましょう.



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